ゆり組の『ゆりぐみもーる』が開店し、お客さんにばら組（年少組）さんが来てくれました。入場門は前より高くなっているので通りやすくなりました。
銀行に葉っぱのお金がたくさんありますが、お客さんのために財布に入れて準備してあるのでスムーズに渡すことができました。
「いらっしゃいませ」銀行の受付では、小さなお客さんに財布を渡し、お金の説明をしていました。
案内係が「どこに行く？」とお客さん一人一人に聞いて、売り場に案内していました。
お店やさんは品物を説明したり、葉っぱのお金と交換したりしていました。
どんぐり転がしでは遊び方を教えてあげ、遊んだ後はうちゅの部屋に案内、景品がもらえるようです。
何回もお店を開店し、お客さんの対応をしているうちに少しずつ、接客の仕方が上手になりました。小さい子が困っているのを見つけて声をかけたり、お金と品物の交換のことを教えたり、ゲームコーナーで遊び方を教えたりしていました。
子どもたちの体験から学んでいる姿を見ることができました。
