二学期が始まり、スポーツフェスティバルの準備が始まりましたが、体調不良のためにお休みする子どもが続出でした
残暑対策もあり、中々フェスティバルの準備ができません。
走ることが少しずつ楽しくなって来ました。
ラインの大きさを走ってみながら子どもたちと決めています。白線の代わりにコーンを使用していますが、コーンを一箇所に固めておいて数が足りなくなったり、置き方がガタガタで線がグニャグニャに曲がってしまったりうまく置くことができません。友だちに思いを伝えたり、聞いたりしてコーン置きができるように辛抱強く付き合っています。（時間がない！とハラハラしているのは保育者だけ）
運動会といえば、リレーと定番のようですが、今年は異変！病気のためにお休みが続いて、体力がなく手足も思うように動かすことができず、早く走れません。
みんなが揃うことができないために、リレーごっこが出来なかったこともあり、ルール理解ができていません。
いまやっと人数が同じじゃないといけないことがわかり、誰が2回走るか決めるのに苦戦しています。
先生たちの心の叫び
（本番までもうすぐなのに時間がないよ～。
リレーというよりみんなてかけっこを楽しんでいるんだね。
チーム意識がないからリレーにならない。
お家の人は例年のようなこと期待している
かも。
これから台風の影響もあり、お天気が崩れ
たら、山では走れないし。
今年は今年のやり方でいいじゃない。）
卯辰山運動公園で思いっきり走りたいのに、コロナの消毒、熱中症対策、バスの安全確認と次々襲って来る安全管理の中で、子どもたちが伸び伸びと自己発揮することができるようにと、園長全力投球しています。（ヘトヘト！）
