森のようちえんに参加した年少組保護者のつぶやき
インストラクターのキーさんより事前に「手をつないだり手助けしないでください。」と言われたので、子どもに『トトも足滑りそうだから手伝えないよ』と伝えたところ、『はい』と手を差し伸べられ『滑らないようにつかまっていいよ。』と、逆に手助けしようとされました。相手を気遣う気持ちがちゃんと養われていることを実感しました。 父
『虫嫌い。』と言っていたけれど,コウロギを渡されて、【握っていた】ことに、びっくりと頼もしさを感じました。母
森の散策で、後ろを歩く親を振り返ることもなく、どんどん歩いていく子どもの背中を見て、とても成長したなと思いました。母
広い芝生に向かってワァーと走っていく姿や、枯れた落ち葉を拾ったり、きれいな花を積んだりする姿が、まさにキーさんの『心が動く』という瞬間だったなと思いました。誰かに言われてではなく自分の『心が動いた時』に体験したことが育ちに繋がると思いました。母