今年度最後の森の幼稚園は角間の里でゆり組とすみれ組合同で行いました。。
まだまだ雪が残る山道を歩くので、お母さん先生はかんじきをつけて歩きました。
木の枝をよく見ると、じゃんけんをしている木の芽があることをキーさんに教えてもらい、
虫眼鏡を使ってじゃんけんの木の芽を探すことにしました。
途中でがけのぼりコースと動物の足跡探しコースに分かれました。
自分で好きなコースを選んでさっさと進んでいく子どもたちの姿に逞しさを感じました。
誰のあしあと?
誰のうんち
お世話になった山にご挨拶
お母さんのトンネルを通って嬉しそう
ゆり組の子どもたちが森の幼稚園でワクワク、ドキドキたくさん心を動かしました。
感じたことが子どもの心の根っことなり、自信となるようにと願っています。
すみれ組さんもこれからたくさんの体験をしながら逞しく成長することができるように
私も子どもたちについていけるように体を鍛えようと思います。