梅雨の合間に晴れ渡り、森の幼稚園はお父さんたちがたくさん参加してくれました。
お父さん、お母さんたちに森に入る前にキーさんにお話をしてもらいました。『子どもたちが自分の足で歩けるから、今日は手をつながないで子どもの様子を観察しながら歩いてほしい』と話がありました。
礼拝を守った後、アイスブレークをしました。
おしり
あたまを合わせ!
背中をあわせ!
おなかをくっつけ
足をくっつけ
お耳を合わせて
はっぱを合わせて
お父さん・お母さんとこどもの心がくっついて、お山に出発!
さぁ出発!
二つのグループに分かれて歩いた後、海の見える丘で合流しました。山道では汗をいっぱいかいていた、お父さんもお母さんも、海の見える丘につくとのんびり。朝のお話のように、あまり手出しをしないで、ハンモックにのっている子、虫を探しをしている子、笹舟を作っている子らの遊びを見ていました。
帰りの急な坂も子どもたちは、しっかりした足取りで下りていました。
お家の人も自然の中で子どもたちと触れ合い、満足そう。
コロナ禍ストレスの多い生活の中で、ほっとする時間を親子共に過ごせたように思います。