どうするのかな?

年少組の競技は、大好きなアイスクリーム作りをイメージしました。

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アイスクリームのコーンの上に好きなアイスをトッピングする競技、子どもたちは張り切って挑戦しました。

ところが欲しいものがなかなか決まらず、やっと決まってコーンにのせようとしたら、お友だちとぶつかってしまったり、頑張ってのせたのに、風でひっくり返ってしまったり、予想外のハプニングが連続し!競技が進みませんでした。

 

年中組は馬場ファームの活動をイメージした競技

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まず畑を運んで

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畑の草むしり。ところがあるだけの草をむしり続ける子どもたち

 

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種まきは、種を一つずつ丁寧に置いているので、競技にならない。

スピードは関係なく、延々と畑作業

 

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野菜の収穫では、お友だちとアイメッセージで牽制しながらの野菜選びですから、またまた時間がかかり、最後の乗り物選びも一輪車とダンボールの車、好きな乗り物がない時にはゴールに行ったものが返ってくるまで待ち続け、

スピードを競って欲しい先生たちの思いとは関係なく、マイペースに取り組む子どもたちでした。

でも、たしかに、畑では『草は最後まで抜いてね。』『種は一つずつ優しく土に置いてね。』と言っていたことを子どもたちは忠実に守っているようです。

ゆっくり優しく、考えて行動する活動を、大人が勝手に、スピーディにと置き換えているのかもしれません。

さて、この競技これからどのように展開するのか、興味津々の園長です。