10年近く角間の田んぼで田植えをしていましたが、イノシシの被害がでて収穫ができず、田上の休耕田に場所をかえました。そこは田んぼの土が固く、水不足も相まってお世話する方が水を運ぶのに大変な思いをされました。今年から金沢大学の用地で田上の別の畑を借りて田植えをしました。山からの水もあり、自然が豊かな場所で、無農薬栽培で消毒をしないこともあり、今どこに行ってもあまり見かけなくなった虫をたくさん見ることができます。
田んぼの中に水路が作られていました。
虫たちが生息するために作ってあり、夏には蛍がたくさん出て、幻想的な世界だったようです。
赤とんぼ
オケラ
大きなカマキリ
交尾しているシオカラトンボ、
オスは黒っぽくて、メス茶色でムギワラトンボともいわれます。
あぁ~!見えない。水の中に卵を産んでいるシオカラトンボ
ショウリヨウバッタ、イナゴ、トノサマバッタ、キリギリス、オオカマキリ
オニヤンマ、アゲハ、赤とんぼ、セミ
色々な虫たちが・・・・。
ちょっとワクワクして、カメラで虫たちを追っても撮れない
接眼レンズがあれば、いや腕があればいいのか!
久しぶりにワクワクして虫探し、もちろん稲刈りの子どもたちの安全確認の任務は果たしましたよ。
今度ほかのクラスの子どもたちもつれてきたいなぁ