5月に田植えをした畑に来ました
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』意味は「人は学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、小人物ほど尊大に振る舞うこと」です。我が家の子どもたちの名前に『穂』をつけ、『実るほど頭を垂れる稲穂かな』を座右の銘といましたが、現実は・・・・。
さぁ いねかり!
鎌をしっかり持って
刈れたよ!
はじめは恐る恐るの鎌の扱いでしたが、直ぐに慣れて自分でどんどん稲刈りを楽しんでいました。田んぼの真ん中は土がドロドロで子どもたちの足が埋まってしまいました。板の上にのって稲刈りは、板がぐらぐらするのでバランスをとったり、バランスを崩して土に埋まったりハプニングいっぱいですが、それも楽しんでいました。
長靴も靴下も泥んこ!