田上の田んぼで田植えを行いました。田んぼの水を朝5時から抜いていたので、、泳いでいたオタマジャクシが現れました。
田んぼに植える苗は、ビニールハウスで、田植えの日にちに合わせて育てるそうです。
ビニールハウスで育った苗を丁寧に抜くことができました。
苗が育つためのビニールハウスに、新しい空気を入れる穴をビニールに開けたり、イノシシやカモよけの柵まで作ってありました。
この田んぼは無農薬栽培なので、オタマジャクシが多いと、カエルになって害虫を食べてくれるので、豊作になることを教えてもらいました。
そういえば、最近田んぼのオタマジャクシが少なく、カモが来て食べてしまうため、カエルが少なくなっているように思います。
カエルや、蜘蛛が害虫を駆使してくれることを改めて知り、自然環境を守っていく大切さを感じます。