旧園舎がどうなっているのか、バナナ号に乗って見に行きました。
桜のつぼみが膨らんできました。
卒園式をしたホールみんなの落書きが残っていました。
ばら組の前のローカ、いつも満員でした。
スプンやタオルを忘れて、取りに行ったり、給食を取りに行ったり、お母さんたちの作るカレーライスの匂いがした台所。
絵を書いたり、工作をしたり、帰る前にノックをして挨拶をすると、先生たちの元気な声が聞こえたスタッフルーム。
本がなくなってガランとしたノア文庫
幼稚園の中は、荷物が全てなくなっていましたが、思い出はたくさん残っていました。
私の宝物の幼稚園、かけがえのない時間を過ごすことができた幼稚園、共に過ごした子どもたち、すべてにありがとう。