綺麗なお花が咲きますように

アスレバルの最後は参加者全員パラバルーンです。たくさんのパラバルーンが一気に広がったり、膨らんだりするさまはスタンドで見ると感動すると聞いてはいますが、39回ずっと参加している私は、まだ一度も見たことがありません。
でも競技場で演じている子どもたちと先生の掛け合いや、ハプニングなどスタンドでは見られないドラマを見てきました。
イメージ 7

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 8

イメージ 5

イメージ 6
パラバルーンのお花を咲かせた後は、恒例の種をつけた風せんを飛ばしました。
電線に引っかからないように先生たちは細心の注意を払って飛ばしていますが、風船と風がなす業ですから、手出しができません。
子どもが見ている様子を狙っていたら、一番いいシャッターチャンスにシャッターが切れなくなりました。焦り心臓音が聞こえるほどで、心を落ち着かせ、すぐに望遠レンズの方で子どもから離れた位置で撮りました。
何とか記録になるものはありますが、子どもたちのあの笑顔を取り切れなかったと
悔しさにしばらくくよくよしていました。