アスレバルの放映

アスレバル石川2022の放映がありました。

ファミリーのゆり組さんがスタッフルールにやってきました。

 

いよいよ始まりです。

テレビの画面を見ながら、歌もダンスもちょっと遠慮がちに一緒に楽しんでいました。

時々馬場のTシャツが映ると、みんな大歓声でした。

当日解説を担当していた、M先生が馬場が映るかもと言っていた「動物村の大運動会」が始まると

自分のお面をつけてなりきっている子どもたちと、オオカミになりきっている先生達がアップで映されました。

 

「わーぁ!映った!」大人も子どもも見ているみんな大興奮でした。

確かに馬場らしさが映っていました。

 

パラバルーンは近くて見ているより、画面で見ると素晴らしいです。

長い間参加している園長ですが、まだこの美しさを生で見たことがありません。テレビの画面で花が咲いたようなパラバルーンを見ることが出来ました。

 

最後に恒例の風船を飛ばしました。

毎回アルバム用に良いアングルでカメラを構えていましたが、子どもの様子を捉えるのに必死で、空に飛んでいる風船を全く撮せませんでした。

 

風船の数が少ない上に風が吹いているので、ハサミできるタイミングが早すぎて、シャッターを切る前に風船は飛んでいってしまいました。

テレビにも風船の飛ぶ様子がなく、テレビ局のプロもカット!しているなら、仕方ないか!と自分を励ましていました。

 

放映が終わると、私の友人、卒業生のお母さん、から電話やメールがありました。テレビ効果ってすごい!と思いました。そして、卒園した保護者とのネットワークの強さにも感動しました。