暖かくなり桜が満開となりましたが、急に冬に逆戻りしたような冷え込に、
外ではゆっくリ桜を眺めることができず、スタッフルームから眺めていると
昨年と同じ小鳥が来て花をついばんでいました。
、
今はあっという間に花吹雪となり、お庭いっぱいに舞っています。
バナナ号は桜のトンネルの下で子どもたちの乗車を待っています。
早く暖かくならないかなぁと空を見上げていますが、まだまだどんよりした空の色
進級した記念に桜の下で記念撮影をしようと思っているので
桜が散り急がないように祈りながらみています。
そんなお天気の中でも、花見客が桜を見につぎつぎと来ています。
むかいの箔やさんに来る海外からの団体客が、桜をバックにシャッターきっています。新幹線効果で馬場幼稚園も花見名所で登録されるかも、なんて園長1人ほくそ笑んでいます。
枝垂れ桜もモクレンも満開になり、幼稚園はピンク色に覆われています。
開花に遅速のあるいろいろな桜を見ながら、子育てに生かして欲しいと思います。
開花が違ってもそれぞれ一番美しく咲き誇るさまは
まさに子どもの姿だと思います。
２０年前に一メートルの苗木を植えたのが見事に開花して、周りの人を楽しませてくれています。
子どもたちも２０年後、きっと大木となり、花ををさかせることでしょう
