アジチ谷のたんぼで泥んこ遊びをしました。
田植えをする前に思いっきり泥んこ遊びができたらと思いましたが
最初は子どもたちもなかなか自分から田んぼに入ろうとしませんでした。
まず、先生たちが入って『気持ちいい!』と楽しそうな雰囲気で遊び始めると
一人、二人とはいり始めました。
翌日も親子でどろんこあそびをしました。
最初は子どもと同じように、周りの人を見ながらどうしょうかと
考えていたお父さんやお母さんも、恐る恐る入り始めました。
「つめたい!きもちいいよ」
「つめたいところと、あったかいところあるよ」
「田んぼに入るのは小学校以来・・・・」
感想はそれぞれですが、みんな楽しそうな笑顔でした。
足を洗うために入ったのが、ついつい深みまで歩いて
全身どろどろですが、子どもたちははちきれんばかりの笑顔でした。
「きゃ~っつめたい!」
家では絶対にこんなことをさせないと、しかめづらのお母さんも
子どもの笑顔に我慢・我慢でした。(お母さんの見守りに感謝!)
「 先生シャワーどこにありますか?」
「うーん。山にはそんなものないけど・・・・・」
「・・・・・・・・・」
またまた、我慢のお母さんを見つけました。