年長組の森の幼稚園はお父さん、お母さんの参加で行われました。
お母さんたちは何があるのかと、期待感で相当はしゃいでいました。
お山に入る前に山に挨拶をしました。
何が聞こえたのか、お母さんにお話しする子どもたちも興奮していました。
きーさんにお花や草で絵が描けることを教えてもらいました。
紫の花はどんな色になるかな?
黄色と白色のお花では?
葉っぱはどんな色になるかな?
集めたお花や、草で小鳥に色を塗ることにしました。
お母さんも子どもたちもみんなが画家に変身し、真剣な顔で塗り込んでいました。
豆画伯も
親子別々に描きこんでいたので、トラブルもなく
お互いに満足した作品ができあがりました。
鶯が鳴く、アジチ谷で草木染の作品が完成しました。
親も子どももワクワクしながら,草や花を塗りこんでいく活動は
あわただしくすごしている私たちに、ゆったりした心地よさを与えてくれました。
自然にはサプライズがいっぱいです。