ゴールデンウィークの一日目、幼稚園の園庭に
1年生の有志が集まりました。
卒園時に、「いつでも幼稚園に遊びにきてね」と子どもたちに話ましたが、
ゴールデンウィークに引越ししたお友達と遊ぶということを聞いたので、
「幼稚園のお庭で遊んでもいいよ」と伝えました。
私の思いでは5~6人の子どもたちが集まるのだろうと思っていましたが
なんと、50数名の親子が参加していました。
そんなにたくさんの参加とは知らず、
園庭だけでは大変と、大慌てで幼稚園にいくと、
「せんせい!」とあちこちから、人があふれ出てきました。
背丈が伸びた1年生の顔、顔、顔。
みんな元気そうで、楽しそうな笑顔を見せてくれました。
久しぶりの幼稚園で、久しぶりの仲間と出会い、みんなほっとしていました。
どっちボール、砂遊び、アスレチック、ツリーハウス、
それぞれが慣れ親しんだ場所で友達と一緒に遊んでいました。
おそろいのシャツを着ている子どもたちは、幼稚園時代のままで
自分たちでルールを作り、交代して遊ぶ姿も幼稚園時代のままで
頼もしく、その姿にうれしくなりました。
片付けも見事に役割分担をしている、おかかさんたちの姿に
「さすが馬場のお母さんだ!」と思い、またまたうれしくなりました。
団結力のあるクラスでしたが、今も連絡をしながら
子育てをしているお母さんたちに、私も元気を頂きました。