うれしいな!


卒園シーズンが終わって、入園シーズンが到来です。

幼稚園には連日ピカピカの1年生が大きなランドセルを背負って、入学の挨拶に来られました。

制服を着た子どもたちの姿を見ると急に大きくなったように感じます。

でも桜の花びらをあつめたり、お庭走り回って遊んでいる姿を見ると、

幼稚園時代と変わらず、制服の汚れも気にせず遊ぶ姿になんだか懐かしくなってしまいました。

小学生が帰ると入れ替わりにやって来たのは、中学生でした。

これまた、ちょっと大きめの制服を着ていますが、幼稚園時代をどこかに感ずることができ

またまた懐かしく感じました。大きくなった子供たちの心の中に、
今も幼稚園があることをうれしく感じました。

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小学校を卒業して集まりました。

名古屋から一人旅で幼稚園に遊びにくる子や、東京、京都、千葉、大阪からの卒業を知らせるメールや電話があり、幼稚園にも喜びをおすそ分けして下さる卒園生や保護者に嬉しくなっている園長です。

高校の制服を見せに学校帰りに立ち寄ってくれたり、就職したことを知らせ聞きてくれたり、
結婚の写真を見せに来てくれたり、子どもたちは超スピードで成長していました。

教え子たちがドンドン大きく逞しくなっているのに、幼稚園時代を忘れず
懐かしんでいることが分かり、25年目を迎え少し息切れしている園長、
成長する子どもたちに負けないようにパワーを全開しようと思いました。