美味しい話

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京都に行ったら、食事は和食ですよね。


日頃、朝食にこれだけの品数を食べることはありませんし、時間もなく、かけ込みの私にとってはホテルの食事は楽しみの一つです。


連泊すると前日と何が違うのかと見比べて楽しみます。

今回も楽しんでいましたが、私の周りの人たちを見ると、ほとんどの人が洋食を食べていました。


京都の洋食のメニューって何か違うのかなと、チラッと横目で見てみると、トースト、スクランブルエッグ、サラダのようなありふれたものでした。


しばらくすると、初老の外国人が4人入って来られ、何を注文するのかなぁとウォッチングしていると、全員が日本食を注文し食べておられました。

お箸の扱いも日本の人たちと違わないほど、きれいに持って食事をされておられました。


『うーん!これって国際化?』


日本食が外国人の方に好まれ、日本人は洋食嗜好のような雰囲気を感じました。


そういえば、子ども達もパン好きが増えているように思います。

将来、日本食が敬遠されることがないように、私は和食ファンでありつづけようと思います。


『もちろん、京料理おいしかったですよ。』

電車待ちにぜんざいをいただいて、満足満足でした。

『あっ!雪と戦い保育を頑張ってくださった先生たちありがとうございます。お土産に生八つ橋を買いましたよ~。』