大雪の中でも昭和38年の大雪はわすれることができません。
町内中がみんなそろって屋根の雪下ろしをして、その雪が屋根より高くなって
歩くのに道路ではなく屋根を歩いたという記憶です。
私も手伝って屋根の雪下ろしをしたのをはっきり今も思い出すことができます。
昨晩降った雪で積った屋根の雪を見上げると、『38豪雪』の当時を思い出し、
屋根に登って見たくなりました。
安全を確認して子ども達の登りたい子に声をかけました。
初めは『えっ!』という顔をしていた子どもたちも、ドンドン屋根に上りはじめました。
屋根ってすご~い!
屋根って広~い!
屋根からみんなが小さく見える!
屋根から下ろした雪で滑り台づくり
年長組の子ども達の思い出また1つできたようです