今回の旅の最大の目的は
10年に一度オーバーアマガウで上演される「キリストの受難劇」を観ることです。
今年が、その10年目の年なのでした。!!
10年に一度オーバーアマガウで上演される「キリストの受難劇」を観ることです。
今年が、その10年目の年なのでした。!!
20代から機会があったら観に行きたいと思いながら
なかなか都合がつかず、実現しないでいました。
今回逃すと10年後の次の機会には、体力に自信がありませんから、
なかなか都合がつかず、実現しないでいました。
今回逃すと10年後の次の機会には、体力に自信がありませんから、
何とか今回都合をつけて行こうと思い立ったのが5月末という、かなり遅い時期でした。
しかし、問題はチケットが手に入るかということでした。
執念が叶えられどうにかチケットをとることができ、今回の旅が決まったのでした。
やっと手に入れた 受難劇のチケット
チケットは、自動販売機で購入できます。
このお姉さん・・自販機並みに背が高いのにびっくり!
ドイツ鉄道の主要駅には、ライゼツェントルム(Reisezentrum)と呼ばれる
インフォメーションカウンターがあります。
このお姉さん・・自販機並みに背が高いのにびっくり!
ドイツ鉄道の主要駅には、ライゼツェントルム(Reisezentrum)と呼ばれる
インフォメーションカウンターがあります。
ライゼツェントルム
ライゼツェントルムは、「旅行センター」という意味で
日本でいうところの「みどりの窓口」です。
行き先を告げれば、時刻表や乗り換え案内、運賃や割引などを説明してくれ
より安く、自分にぴったりな乗車券を発券してくれます。
今回は、往復割引・ペア割引を適応してもらい、ビール2杯分ほど安くなりました。
日本でいうところの「みどりの窓口」です。
行き先を告げれば、時刻表や乗り換え案内、運賃や割引などを説明してくれ
より安く、自分にぴったりな乗車券を発券してくれます。
今回は、往復割引・ペア割引を適応してもらい、ビール2杯分ほど安くなりました。
時刻表
ライゼツェントルムで、乗車時間の案内もしてくれますが
自分の都合に合わせて乗車する場合には、時刻表が役立ちます。
出発(Abfahrt)は黄色の時刻表です。
。
細かい情報は絵文字で書かれていて、楽しい時刻表ですが
ドイツ人サイズで掲示位置が高いいために
上の方に書かれた時刻は、背の低い私には読めません
自分の都合に合わせて乗車する場合には、時刻表が役立ちます。
出発(Abfahrt)は黄色の時刻表です。
。
細かい情報は絵文字で書かれていて、楽しい時刻表ですが
ドイツ人サイズで掲示位置が高いいために
上の方に書かれた時刻は、背の低い私には読めません
ライゼツェントルムでチケットを購入した場合は、そのまま乗車して良いそうです。
そうでこれが、車掌さんがしてくれた刻印
乗車後、車掌さんが乗車券を確認して、刻印してくれます。
車掌さんが確認に来ないことも多い そうです
乗車後、車掌さんが乗車券を確認して、刻印してくれます。
車掌さんが確認に来ないことも多い そうです
こちら、ドイツの新幹線ICE
残念ながら、今回はICEではありません
残念ながら、今回はICEではありません
ローカル線のホームは、とてものどかな雰囲気です。
ドイツの鉄道は、自転車やバイクを乗せる車両があります。