鯉のぼりを飾って
ゴールデンウィークは晴天に恵まれ、圏外ナンバーの車で
幼稚園の周辺は渋滞となりました。
朝の川には友禅流しではなく、たくさんの鯉のぼりが泳いでいました。
そんな休みでも気になるのが
野の花の原稿です。
外はお天気でにぎわっているのに
書けない私の心は曇っていました。
書き始めたら「ぼやき」になり、
「ぼやき」は書ける書ける・・・・・。
ぼやきの1部を紹介すると
『 新緑の5月となりました。それぞれのご家庭でゴールデンウイークを
楽しく過ごされたことと思います。
私も溜まりに溜まった仕事、家事を消化しながら、少しだけリフレッシュの
時間を過ごすことができました。
園長の仕事は様々ありますが、その中でも一番重荷なのが、
この野の花の原稿を書くことです。
いつも頭の片隅に原稿のことを考え、ぎりぎりまで考えがまとまらず、
毎回産みの苦しみを体験しています。
締め切りになってくるとあせり、見る物、読む物にネタがないかと
真剣になりますが、なかなか手っとりばやいネタに
出会うことがありません。
結局、子ども達の生活から示唆を受け書き出しています。
来月こそは余裕をもって書こうと思いながら、
毎月苦しい戦いを終えると解放した気分になりますから、
いつまでたっても悪循環をとめることができません。
そういうわけで、ゴールデンウィークの前半は野の花の原稿と戦っていました。』
ゴールデンウィークに野の花を原稿を書き上げ
文字通り、快晴の気分で過ごすことができました。