昨日より九度も気温が下がり、寒い日となりましたが、
ゆり組のお楽しみ会が北陸学院大学で開かれました。
光小牛のキャンバスはまだ雪山が残っていて、厳しい冷え込みでした。
運動覚悟のスタイルで体育館に集まって準備運動の石川サンバを踊り始めると
寒さが吹き飛んでしまいました。
広い体育館で親子ベアになったり、グループで馬場リズムをしましたが
馬場の保護者は身体がよく動くなあと感心するほど
子供たちと一緒に動かすことができました。
そのあとはドッチボールを親子対抗でしましたが
お母さんは子供にサービスせずに戦ってくれましたからが、
お父さんたちは子供のためにサービス旺盛で手加減したため、子供達が勝利となりました。
日頃、馬場幼稚園の先生達は手加減をして子供達に向き合うよりも
憧れの大人であろうと思って来ましたから、
「お父さんは甘いね」と言ってしました。
お父さんは「子供達を勝たせないと思って!」と嬉しそうにいわれました。
卒園アルバムの子供達のいい顔を編集してみんなで見ていると
あちこちで啜り泣きのお母さんに貰い泣きして会を終了しました。
しばらくお別れのこうちゃんとのお別れ
更に涙腺がゆるんで、みんな涙でお別れしました。
よい出会いをさせて頂いたゆり組の子供達、
お母さん、お父さんみんなに心から感謝したいと思います。