距離をおいてもなかよしです。

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「2ニャンはどうしたの?」と聞かれるので近況報告します。


現在バシューは4・2キロ ケットシーは3・2キロです。

バシューは賢い、少し根暗な雌猫です。

ケットシーは5か月の幼猫ですが、態度はでっかい、雄猫です。


ケットシーはバシューのすることをすべてまねて、横取りをしています。

心優しいバシューはケットシーにすべて譲るばかりです。

だから、やんちゃなケットシーはわが天下と化しています。


しかし、バシューはケットシーのために毛ずづくろいをしたり、

一緒に寝たりするような可愛がる様子は全くありません。


それどころか、一定距離をおいています。


いつもドタンバタンと走り回っています。

私はせっせと床掃除をして彼らの毛が舞い散らないように必死です。


2ニャンのドタンバタンに疲れますが、

私が彼らの相手をしなくて良くなったので楽になりました。

やはり、自分で遊べるようにしないといつまでも面倒見ないといけなくなります。


人間の子どもも大人が遊ばせないと一人で遊べず、

「遊んで遊んで!」と親にせがんだり
「友達と遊びたい」と毎日どこかに出かける子が多くなっているようです。


そのために、親は家事仕事に追われ、子育てに疲れているようです。

親の疲れの原因に「遊べない子」の対応があるようです。


子ども達が自分のことを自分でやるための

「生きる力」をどのように育てるか、

大人たちがすべきことは何か、

問い直してみないといけませんね。