泥んこ遊び

大雨警報が解除し、たんぽぽ組の子どもたちが園庭に出てきました。

 

遊んでいると急に雨が降り出し、みんながしばらく屋根の下に避難しました。

 

お皿に土をのせて何作るのかな?

 

手でぺったんぺったん泥んこの感触を楽しんでいましたが、土についている手の形を発見し、手と見比べていました(感触を楽しみながら、見つけた手形、何回も土と手を見比べていました)

 

泥水を見つけ片足を上げて泥水を飛ばしていますが、なかなかタイミングが合わず水は飛びません。

 

泥水の中で飛ぶとバシャンと泥水が跳ね上がり、嬉しくなって何回も飛んでいるうちに両足飛びができるようになりました。

濡れた足で緑の板の上を走ると"すってんころりん!"とひっくり返ってしまいました。「泣くかな?」と思ってみていると少し顔を歪めていましたが、立ち上がりました。(自分で見つけた遊び、楽しかったから我慢できたんだね)

 

車の中に土をほじって丸めた塊を詰め込んでいました。少しずつ丸まってきました。(握る力が強くなっています)

 

どろみずが入ったバケツの引っ張りこ、どっちも欲しいのだね(貸して!ってまだ言えないものね)

 

泥んこの手の泥を水溜りで落とすことを、先生に教えてもらいました。

 

雨上がりの園庭で子どもたちは土、砂、水たまりを通して遊びながら、いろんなことを学んでいます。