ちょっと春を感じて

三寒四温で春がゆっくり近づいて、日差しに温かさを感ずるようになりました。園庭の水たまりには氷がはり、園舎の屋根の雪が緩んで雪解け水がぽたぽた落ちています、

さくら・ももの子どもが水たまりと雪を見つけました。カップで水をくんだり、雪を投げたりしていました。

 

たんぽぽさんは水たまりを靴でパチャパチャ飛ばして遊んでいます

 

そこに、さくらさんの男の子がやってきて、手で足で泥水を楽しんでいます(冷たくないのかと、園長そっと泥水の中に手を入れてみました。『冷たい!』でも男の子の足はポカポカでした。園長、子どもの感ずる力を無視して大きなお世話をするところでした。)

 

すみれ組の男の子がマンホールに上がって「こーんにちわ~」を連発しています。

はじめは砂場のお友達が見てくれていましたが、だんだん見物客がいなくなりました。

それでも、「こーんにちわ~」の雄たけびが園庭に響いていました。

(何が楽しいのか。園長には読めない世界ですが、彼らは大満足で雄たけびをたのしんでいました。)