もうすぐ卒園

 

先生に絵本を読んでもらっているゆり組さん、こんな光景を見るのもあと少しです。

 

ホールで卒園式の準備をしています。本番に強いゆり組さんですから、卒園式はしっかり決めてくれるでしょう。

 

キーさんあっちゃんがお祝いに駆けつけてくれました。キーさんが『ラポラポラ』の絵本を読んでくれました。

ラポラポラは、アイヌ語で「はばたく」という意味で、森を自由に飛び回る妖精のことだそうです。どこに妖精がいるのかは、風であり、光であり、森であり、そこに住む動物たち…。写真と詩で、そこにいる!と思わせてくれるステキな絵本です。

森のようちえんで遊んでことを思い出しながら、小学校に行っても森に出かけたら『ラポラポラ』を見つけてくださいと話されました。

 

お祝いにお花をいただきました。

 

自分をかたどって作った人形が出来上がりました。卒園式には参列し、ゆり組の子どもたちを見守ってくれています。

 

 

 

 

子ども達の成長を感謝し、巣立ちを心からお祝いしたいと思います。