インフルエンザでお休みが多く寂しい幼稚園ですが、各クラスで節分の鬼作りが始まりました。
ゆり組の鬼は顔のパーツ作りにこだわってて作っています。
指のアイロンをかけて
出来上がったのは望遠鏡?
指の幅で切ったものに鉛筆を巻きつけて
出来上がったのは鬼の髪の毛、カールをかけました。みんな指先を使って鬼の顔のパーツ作りに集中していました。
作ったパーツを顔の台紙に置いてみると、怒り顔、泣いている顔、普通の顔、困った顔、さまざまな顔の鬼が出来上がり、ボードに貼りました。
みんなの心にいる鬼ってどんな鬼?泣き虫鬼、好き嫌い鬼、あさねぼう鬼、けんか鬼、おこりんぼ鬼、いるわいるわ。
『鬼はそと 福はうち』
子どもたちも心の鬼と戦っているようです。
すみれ組さんの鬼は赤鬼、青鬼、黒鬼が人気です。色を塗って顔作りから、ちょっとこだわった鬼を作ります。
お休みの子どもたちが登園して鬼作りをしたら、幼稚園は鬼ヶ島になるかもしれません。