文化ホールでの聖誕劇

ゆり組による聖誕劇(ページェント)

ページェントとは移動舞台という意味です。クリスマスの聖誕劇は13世紀に羊飼いが羊の番をしている姿から始まったと言われています。

キリスト教幼稚園では毎年、子どもたちにより大切に演じられてきました。聖書に書かれているイエス・キリストの誕生の物語を演じるので、ストーリーは同じですが、その年の年長組らしいセリフや歌を取り入れ、表現の仕方を少しずつ変えて行なっています。

とおいとおい

 

ナレーター

 

マリア・ヨセフ

 

マリアの賛歌

 

王様の命令

 

宿屋

 

羊飼い

 

博士

 

エスがこころに

小さな町の小さな小屋で

小さなみどりご世に生まれた

そのみどりごはこの私たち

救うために世につかわされた

 

馬小屋に集まった人は かみさまを信じる人ばかりでした。

馬小屋の出来事を いつまでもいつまでも 忘れないでいましょう

かみさまを信じ 世界中の苦しんでいる人や 悲しんでいる人を 助ける人になりたいとおもいます。