収穫感謝祭の日のもも・さくら組さんは普段通り、少し遊んだあとおやつを頂いていました。
お兄さんたちがパンつくりをしているのをまねっこしてやってみることにしました。
粉に豆腐を入れて、こねこねしていました。子どもたちはパンを作っているというより、小麦粉粘土遊びをしているようでした。
パンができる前につきたてのお餅を試食していました。
次は焼き芋の試食でした。そのあと、お餅、パン、普段通りの給食を完食したそうです。確かにさくら組さんのお腹ばらパンパンでした。
ばら組は手慣れた手つきで粉をこねていました。
笹の茎にパンをつけて、形を整えて出来上がり
美味しく焼けますように、そっと網の上に置きました。
収穫感謝の集いに、初めてパン作りをしましたが、みんなに大人気でした。先生が特製のウインナー入り、芋入りのパンを作りましたが、あっという間になくなり、味見はできませんでした。
炊き立てのお餅を食べて、焼き芋、パン、マシュマロ、めった汁、その上、缶で炊いたご飯を食べた子もいました。子どもたちのすごい食欲に圧倒されました。
餅つきをしたり、庭の枯れ葉を集めたり、料理の手伝いや片付けをしたり、食欲は勿論ですが、実りの秋を感じました。