心配した被害もなく台風14号が通り過ぎ、急な冷え込みに秋を感じました。
近くの馬場公園でスポーツフェスティバルごっこをばら組とゆり組とで行いました。
ばら組
ばら組のお友だちは名前を呼ばれたら、
「ハイ!」と返事をして走る準備をしました。
ゆり組
リレーはまだ勝ち負けより、みんなで走るのが楽しいようです。ゼンケンを着て自分のチームが少しずつわかって来ました。
フェスティバルのゆり組の競技に、お家の誰と走るか話し合いました。参加するお父さん.お母さんが走る時に付けるメガネ、カツラ、帽子 アイテムをつけ、ゆり組さんとしっかり手を繋いでいる絵を描きました。
ゆり組の子どもたちと色んな絵を描いて来たので、みんな描くことが好きになり、絵も上手になりました。
フェスティバルでメガネ、カツラを付けたり、帽子を被ったりしながら、親子で走る姿が個性的に描かれた絵を見ながら成長に嬉しくなりました。
園長 フェスティバルにはお家の人も思いっきり身体を動かして子どもたちと遊んでほしいと願っています。 だから、
親子でデカパンは?
子どもをおんぶした騎馬戦はどうかなぁ。
クラス対抗綱引きがいいんじゃない。
昔のようにリレーなんかどうかしら?
先生たちの期待はドンドン広がりますが、コロナ禍運動不足で怪我をしたら大変!と慎重になっているのは園長です。
最近規制が多くなっているので、中々トライすることができません。
(何をするがは当日のお楽しみですが、スポーツの秋を満喫したいと園長、仕掛け人張り切っています。)