グミが実って(年長組)

グミが実って2年目。今年は木も大きくなって沢山実がなっています。ところが実が緑のときにたくさんちぎってしまいました。ちぎらないで赤くなったら食べれることを再度話をして、しばらく赤くなるのを待つことにしました。それから、色の変化に関心が出て、いつ赤くなるのか楽しんでみています。

 

だいぶ赤くなってきました。

 

ところが

赤くなったのを鳥が狙って落としたのを発見!

 

ネットを張ることにして、四苦八苦していたら、熊野さんが手伝ってくれました。

 

ネットの上から、鳥が赤いのを食べるかもしれないので、赤い実を探してみました。

なんと4個ありました。

 

「食べたい人! はーい! 」

        ( 沢山手が上がりました。)

 

「どうしたらいいかな?」

「じゃんけんする。」

(じゃんけんをしてもいつの間にか負けた子が

 敗者復活しているので いつまでも人数が減ら

 ないじゃんけんが続いていました)

 

そのうちに、どうしたわけかよくわかりませんが、4人が残りました。

(不思議なじゃんけん、大人には到底理解できないのですが・・・・。)

 

食べた4人の反応は

「酸っぱい!」と変な顔をしていましたが、

「おいしい!」

 (本当はどうなのか。わかりません。)

 (次の順番はどうしてきめるのかな? 

       これまたわかりません。)


分からないことがわかるようになるから、待つことってワクワクしますね。