アドベントに入り、クリスマスの行事が続きます。1番最初が保護者会のクリスマス会です。
現在コロナは治まっていますが、オミクロン株の不安もあり短い時間での開催となりました。しかし、事前申し込みを見ると60人の参加があり、久しぶりに多くの方にお会いでき嬉しく思います。
保護者会役員の方々が手作りのクリスマスカードを心を込めて準備してくださいました。
センス抜群で、レイアウトが素晴らしいカード、手間暇かけた物は受けとる人に感動を与えます。
私が園長になった年からずっと、保護者会のクリスマスは燭火礼拝を守ってきました。
新しい園舎でもキャンドルの灯火で、賛美歌を歌い、礼拝することができること、心から嬉しく思いました。
コロナ禍で保護者会の讃美歌練習が無くなり、聖歌隊として歌う機会も無くなったことは寂しい思いです。
役員の方が頑張って準備されているので、先生も参加者のために、ホールの高窓にスタンドグラスを作ってくれました。他の人のためにと考える、クリスマスプレゼントをあちこちで見つけました。
例年なら、クリスマスケーキをいただきながら、歓談するのですが、今年は食べ物なしでしたが和やかな雰囲気でおしゃべりすることができました。
「私のクリスマスの思いで」と言う課題で話し合うように司会者からアナウンスがあり、グループで話し合いました。お母様方は様々な体験や、親となって子どもと過ごすクリスマスの喜びを話してくれました。私の番になって頭に浮かぶのは「文化ホールの祝会」ですから、「忙しい!」と全く余裕のない感想を言ってしまい、後から反省しきりでした。
しかし、忙しさの中に和やかなひととき、今までの歩みを振り返る時間でもありました。
最後に、園長挨拶と言われ、そんな思いでを語りました。ちょっと時間オーバーしたかなぁ。
ついつい、マイク持つと長くなるのは、年だから?、女性だから?
いずれにしても気をつけます。
おまけ
理事長就任をお祝いして、保護者会から花束をいただき身が引き締まる思いでした。
大好きなカサブランカの花束に、感激です。ありがとうございます。