蔓延防止解除を受けて、ゆり組の親子森の幼稚園を行いました。梅雨の真っ只中でしたが、お天気も良し、夕日寺自然公園の広場も綺麗に手入れされていました。
始めに礼拝を守って、アイスブレイクで山に入る前の注意点を確認しました。
まずは体操
ハチやクマ、毛虫やウルシ、危険から身を守るためにどうするか確認
急できついけど早いコース、
自然が綺麗いでゆっくりコース
どっちにする?
子どもが自分でコースを決めました。
前に木苺を見つけたところにお母さんたちを案内したら、なんとほんのわずか木苺が残っていました。奇跡的!
みんなで分けたら、一粒ずつだったけど、分けっこの味は格別でした。
二つのグループが合流して、ハンモック、笹舟作り、ロープで崖登り好きな遊びをしました。
お昼頃から天気が崩れるという予報通り、曇り始め、下山していると、ポツポツ雨が落ち始めました。
森の中は雨が降っても木が守ってくれ、ほとんど濡れることがありませんでしたが、木の無いところでスコールのような雨にあたり、一瞬でずぶ濡れになりました。
改めて見事な天気予報に感動しました。
次の機会は天気予報を信じて、レンコートを持って歩こうと思いました。
着替えがあったら、スコールの中でずぶ濡れで走り回って遊べたのにと残念がっている、懲りない園長です。