定礎式

新しい園舎の定礎式をしました。

昭和60年に建てられた、園舎が取り壊され、

更地になったところに、新園舎が建つ事を感謝し、工事の安全をお祈りして、野崎先生の司式で神様に礼拝を捧げました。

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新型コロナウイルス感染拡大防止のため、教会の方と先生方、学校法人役員の方々、工事の関係者と少ない人数で礼拝を守りました。

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式の後、杭が打たれた場所を歩くと、実感が湧いてきました。

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明日から工事が始まりますが、コロナが終息して、無事に園舎が落成することを心から祈っています。

 

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今は思い出となった旧園舎の玄関に取り付けられていた、定礎盤です。

 

新しい園舎にも新たな定礎盤が取り付けられ、次の時代を生きる子どもたちと共に歩んでいくことを願っています。

園舎は消えましたが、園庭の桜や、木蓮、どんぐり、グミの木が元気に枝を伸ばしているのが印象的でした。

 

天気予報では雨の予報でしたが、定礎式の間は驚くほど晴れ渡り、眩しい日差しを感じながら、定礎式を守りました。

帰り道でお天気が急変し、スコールのような雨が降りました。

 

奇跡的なお天気の変化に、園舎の建築を祝福されたような喜びを感じました。