夕日寺自然公園での森の幼稚園は、天気予報では予想もしなかった空模様でした。一面の新雪と時折、顔を出すお日様、時々舞い散る雪、様々な冬の自然を満喫しながら、遊ぶことができました。
ウサギの足跡探しに森の中に入りました。
森に入るか、どの道を行くか、自分で決めて歩きました。
海の見える丘まで歩いて、「ヤッポー!」と叫んでやまびこを聞きました。
ウサギの足跡を見つけました。跳び箱を飛んだのように、前足の足跡の前に後ろ足の足跡がありました。
昨年の春にオタマジャクシを見つけたところをのぞいてみると、
カエルが産卵してしました。このカエルは産卵した後、二度目の冬眠をするようです。
恵みの雪に子どもたちは大歓声でした。竹藪も雪に覆われて、スリル満点の道になっていました。滑ったり、転んだりしながらの森探検、すみれ組の子どもたちもよく歩きました。