春のような温かな陽気に誘われて、子どもたちとお引越しの荷物詰めをしました。
幼稚園の花壇のドウダンツツジは、新園舎が出来上がるまで、他の場所に引越しています。
引越し作業が、急ピッチに進んで幼稚園のあちこちにダンボールが山積みになって来ました。
すみれ組さんはバナナ号で新しい園舎に荷物を運びました。
大きな荷物が入っていない園舎の中は、子どもたちの歓声が響き渡りました。
広い部屋に昔使っていたパイプ椅子を出して、座ってみると、真ん中にかたまった感じでした。
広い!思いっきり走れる。
子どもも先生もウキウキしていました。
周りがガラス張りのお部屋で、明るさも開放感も抜群ですが、ガラスに子どもたちが突撃しないかとハラハラしながら、あの手この手を考えている園長です。
子どもの安全と遊びの動線を考えて、引越しの荷物をどのように配置するか、これから環境構成です。