クリスマス祝会を二回に分けて開催したので、ゆり組ページェントは、午前午後に公演しました。例年ならリハーサルをして本番に備えましたが、今回はぶっつけ本番なので、子どもも先生も戸惑いましたが、リハーサルのような気分で、午前の部をすることにしました。
午後の部は子どもたちにもゆとりが伺われ、自信をもって自分の役に挑戦していました。
マリヤのさんか
ヨセフさんにお告げ
東の空の星
星に導かれる博士たち
王様の命令
羊飼いへのお告げ
馬小屋
馬小屋に集まった人は、神さまを信じる人ばかりでした。
馬小屋の出来事をいつまでもいつまでも忘れないでいましょう。
神さまを信じ、世界中の苦しんでいる人や、悲しんでいる人を助ける人になりたいと思います。力強いメッセージに、胸が熱くなり、堂々とした子どもたちの姿に成長を感じました。春には小学校へと巣立つ子らに、どんな時もそばにイエス様がいてくれることを信じ、神さまの守りの中で、自分らしく自信をもって歩んでと祈っていきたいと思いました。
文化ホールのために作ったこの大道具も最後になりました。来年から新園舎でクリスマス祝会を行うので、違った舞台をつくろぅと思います。
この舞台の前でたくさんの子どもたちがページェントをしたことを思うと、少々寂しい気持ちになり、スポットライトに照らされる馬小屋を目に焼き付けていました。
長い間ありがとう。一緒に作った先生たちありがとうございました。