コロナ禍でクリスマス祝会は文化ホールで二回に分けて行いました。
午前の部はばら組が「サンタさんと森のどうぶつたち」を表現しました。
最初はちょっと緊張気味でした
カエルがやってきて
ひっくり返り
大好きな葉っぱをもって帰っていきました。
お話の好きなフクロウ
サンタさんがケガしたことをお知らせしました。
熊がやってきて
魚を見つけ
リスさんはドングリを見つけ
遊んだ後、サンタさんの代わりにプレゼントを届けるお手伝いをしました。
みんなにもサンタさんがこんなプレゼントをもってきてくれるといいね!
お家の人に「サンタさんが来ますか?」聞いてみると、カメラ片手に「くるよ!」とお返事をしてくれました。初めての大舞台でも、普段と変わらない子どもの姿が見られました。
例年と違った会の持ち方で、いろいろ準備に悩みました。ばら組の子どもたちはぶっつけ本番でも、幼稚園と同じように楽しんで走り回っていました。写真係の園長は、可愛い子どもたちの姿に感動しながら、シャッターを押し続けました。