コロナ禍の中で、悩みながらクリスマス祝会の準備をしています。ゆり組のページェントは全ての役を覚えて、みんなで交代をしながら準備をしています。
聖句暗唱
ヨセフさんがお祈りをしていると、天使が現れて、「マリアさんのお腹の中に男の赤ちゃんがいます。大事に育ってください。」と伝えました。
「みんな生まれた町に帰りなさい。名前を届けなさい」と王様の命令が出ました。
野原で羊飼いさんが羊の番をしていると天使が現れ、「馬小屋でイエス様がお生まれになりました。みんなで拝みに行ってください。」といわれました。
羊飼いさんは馬小屋に行くことにしました。
羊飼いさんが一番最初に馬小屋にやってくると、飼い葉おけでイエス様がすやすやと眠っておられました。
星に導かれながら、博士たちは長い旅をして、馬小屋にやってきました。
大切に持ってきた「黄金 乳香 没薬」をイエス様に捧げました。
「小さな町の 小さな小屋で 小さなみどりご 世に生まれた
そのみどりごは この私たち 救うために 世へ遣わされた
イエスキリストが いま わたしの心に生まれた
その愛の深さに 気づく このクリスマス」
すみれ組は修行中です
隠れの術
戦いの術
パンチ!
岩が割れた!
友だちとの協同もうまくなってきました。
心配なのはコロナが水面下で感染拡大しているのではないかという不安です。
こんな時だからこそ、子どもたちが伸び伸びと表現できるようにと願い、できる限りの安全対策を練りながら、祝会を行いたいと思います。