スポーツフェステバルに子どもたちが描いた110枚の自画像を旗に貼って飾ることにしました。
今日は年長組が交代で旗に貼る番号を書いていました。書きながら110年がとっても長いことに気が付いて「すごいね!」と話す子どもたち。生まれてまだ5年・6年の子どもたちには想像できない長さだと思います。
夕方、110年のお祝いセレモニーを考えているときに、大学4年生の卒業生が来てくれました。
夏祭りの時に就職が内定したら報告すると約束したのでと、律義にお土産をもってきてくれました。
保育者は子どもたちの人生の短い時間を共に過ごすことができ、本当に幸せに思います。
これから歩む子どもたちの人生という道、いろんなことがあると思いますが、今よりいい時代であってほしいなと思います。