運動会をスポーツフェステバルに変えようと教師会で話し合いました。
先生たちはその違いをどのように表現したらいいのかと試行錯誤しています。
発想は創立110周年をお祝いしたいというところから、始まった議論ですが、110年を子どもたちに伝えるには、明治・大正・昭和・平成の運動会で何をしていたのかを調べてみようということになりました。
明治のころは運動をするより、園庭に寝そべって甲羅干しと称して日光浴をしていた写真が残っています。
昭和時代には ”鳩ぽっぽ体操”が盛んで、玉入れ、かけっこ、綱引き、大玉転がし、リレー、バンブーダンス、障害物競争・パン食い競争、借り物競争など競争が盛んでした。
平成にはよさこい・組体操・パラバルーン・石川サンバが盛んでした。
その時代の遊びを子どもたちに紹介しながら、振り返りたいのですが、四苦八苦。
苦戦しています。
子どもたちは
子どもたちは看板を作っていますが、卯辰山の松の木の下に飾って離れてみたら、全く見えないことに気が付いて、どうしたらよいか話がまとまらず、分裂!
苦戦しています。