Ｓくんが箱を大事そうに抱えて登園してきました。
箱の中を見せてもらうとかわいい帽子が入っていました。
お母さんと一緒に作って持ってきてくれたそうです。
すみれ組の子どもたちの宝物の、”どろまんじゅう”にぴったりと思いました。
帽子をかぶせると座布団に座っている”どろまんじゅう”がかっこよく見えました。
自分の”どろんこまんじゅう”に顔を描いてあげることにしました。
ジャーン！大きな”どろんこまんじゅうも、小さな”どろんこまんじゅう”も
かっこよくなりました。
座布団の上で何を考えているのかな？
子どもたちの作品がちょっとした手間をかけると、更に素敵な作品に変身します
