年中組のお部屋にどこから来たのか分からない不思議な帽子があります。
その帽子がお腹が空いて泥だんごを食べたいと言ったそうです。
それも100個食べたいそうです。。
そこで子どもたちは帽子さんのために、泥団子を作ることにしました。
100個ですからみんな一生懸命に握っています。
ビールケースの上にも並べます
100個できたと教えてくれました。
大人の数え方で数えると120個ありました。
そのうえ、ビールケースの上に置いたのも合わせると200個はありました。
でも形の違うビールケース上に置くと
ポトンと落ちてしまうので、なんかいも挑戦している子がいました。
穴の大きさを予想して泥団子を握るのは相当難しいようです。
やっと3こ乗りました。
先生のどろだんごは特大!
帽子さんにプレゼントする100個の泥団子づくり、びっくりするほど熱中していました。
内緒話
先生たちは泥んこ遊びがあまり好きでない年長組の子どもたちが
泥んこ遊びを楽しめるように仕掛けたことでした。
大喜びのみんなの笑顔に先生たちはにんまり!!