聖誕劇

 
生誕劇は厳かな雰囲気で行われました。
 
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ナレーターが場面を語ります
 
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王様の命令でみんな生まれたところに帰って名前を届けることになりました。
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                                  天使
 
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                               やどや
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羊飼い
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天使のお知らせを聞く羊飼い
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はかせ
 
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配役は毎日変わって行ってきました。
 
やりたい役、やったことのない役、もう一回やりたい役と、自分たちで役を選んで
練習しましたが、子ども達と約束したことは全部の役をするということでした。
 
子ども達が家でも練習することができるように、歌を歌ってきたり
せりふを覚えてきたり、メッセージを書いたり、みんなで練習するだけでなく
宿題でお家の人の前で練習したり、子ども達が楽しんで準備してきました。
 
教えるより、やりたいと思えるような雰囲気を大事にしたので
みんなどの役にでもなることができるようになり、
本番ではアドリブで友だちをホローしている姿がみえました。
 
みんなでいろんなことを経験しながら成長していることを感ずることができました。