冬のお泊まり保育 1

                       いよいよ、冬のお泊り保育が始まりました。
              例年に比べて雪が少ないので、大丈夫かと白山少年自然の家に連絡して、
        雪のある一里野まで出掛ける段取りをしたり、相変わらずお天気に振り回されてしまいました。
 
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                        出発の前にみんなで礼拝をしました。
 
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バスまで大きな荷物を自分で運びます。
 
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山には50センチの積雪がありました。 
雪の上に足跡が
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ウサギ の足跡
 
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 サルの足跡
 
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 大人が歩くためにはスノーシュー(西洋かんじき)が必要です。
 
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私も着装してみました。
歩くと確かに「ごぼる」ことはありませんが重いとこ、
年を取ると、体に鉛の重りがついたようになると聞いたのを思い出し、
私ももっと年を重ねるとこんな風になるのかと擬似体験となりました。(くわばら!くわばら!)
 
 
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所の黒板にいろいろの雪が紹介されていました。
なんと23種類もあるんですね。
 
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軒下には巨大なつらら
 
 
雪の少ない金沢とは違い山は2度と冷え込んで、
積雪は凍って、ざらざらした雪で覆われていました。 
 
『前に来たことある!』
夏の自然と一変していたので、子どもたちはすぐに気づかなかったようです。
 
                 1年間、森の幼稚園で遊んだ子どもたちがどんな遊びを展開してくれるか
                     鉛がついた私が彼らについていけるか、
                                 不安でしたが・・・・・・・。
                 保護者会からの差し入れのドリンク飲んで、気合だけは全開です。