ゆり組みの田んぼで泥んこ遊びの日は秋晴れでした。
昨日の経験から、子ども達は水着を着用し、汚れることにはまったく心配なしでした。
草を抜くよ
お風呂みたい!
泥人間イエッ!
まぜて!お風呂もっと大きくしよ!
年長組の子ども達は泥の快い感触に、思いっきり開放され、泥んこ遊びをしていました。
いまではなかなか、体験できない田んぼの中での泥んこ遊びに子ども達は歓声を上げて、
時間を忘れて遊ぶ子ども達の姿に、仲間と出会い、支える姿がありました。
めだか探しをしたり、タニシをとったりしました。
おにぎりを田んぼを見ながら食べました。
自然の恵みをたくさん感じる秋の一日でした。
絵本の世界にようなのどかな田園で思いっきり歓声を上げながら
泥遊びをし、こおろぎ、あめんぼ、ばったや、めだか、たにし、などを見つけました。
なんといってもたんぼの横で食べたおにぎりのおいしかったこと、子ども達は自然の恵みを
たくさん受け取り、心地よい疲れで、うとうとしながらバナナ号で帰宅しました。