昨日、下見に来て泥んこ遊びをしたいと思っていたばら組に子どもたちは
バナナ号から降りるとすぐに田んぼの中にはいりました。
ふかふかの粘土質の土を踏んでいるとがどろどろの土になり
水のたまったところは生温かで気持ちのよい泥の池になりました。
高い所からおもいっきりジャンプ
泥の池に飛び込むと、泥水が勢いよく跳ねあがりました。
泥んこ道を歩くと、足が抜けなくなってしまいました。
バランスを崩して、「バシャン」と尻もちをついてしまいました。
困っているとお友達がたちあがるのを手伝ってくれました。
泥道をうまく歩けないで、困っていると年長組のお友達が助けてくれました。
こわごわで入った田んぼの感触が快く思いっきり泥んこ遊びをすることができました。
汚れることが苦手な子もお友達の遊ぶ姿をみて、
自分もやってみようという思いになったようです
幼稚園では『先生コール』があちこちで起こるのに、今日は困ったことがあっても
自分で、お友達と一緒にと、気持ちを切り替えてやろうとする意欲が感じられました。