味噌作り後半

翌日の大豆を柔らかく茹で、親指と薬指で豆がつぶれる柔らかさが目安です

 

大豆が冷めたらつぶすために、ジップロックに入れて手で潰しました。そのうちに腕、肘、お尻、足で潰す姿が見られました。

 

潰れた豆を出して塩と米こうじを混ぜ合わせる

 

丸く丸めて

 

空気を抜くために、力いっぱい丸めた団子を桶の中に投げ入れます。

 

容器に空気が入らないようにぎゅうぎゅうに詰め、中に隙間が空いて空気が入るとカビの原因になるので要注意です。しっかり詰めたら表面を平らにして、塩をまぶしてラップでカバーします。

ふたを閉めてたら完成!
遮光のために不透明な袋をかぶせて、冷暗所で5~6ケ月熟成させます。
あとは「おいしくなれ!」とやさしく声をかけて出来上がりを待ち、子どもたちの給食で食べることができます。