ゆり組が考えた鯉のぼり

ゆり組が鯉のぼりになったら

 

長い鯉のぼりになったら

 

太い鯉のぼりになったら

 

グループの友だちと鯉のぼりをつくろう

 

フープ、なわ、紙、包装紙、風呂敷、身近にあるものを使って鯉のぼりを作り始めました。

フープを骨に、紙を上から被せ皮に見立てその上にうろこをつけたグループ

縄で鯉のぼりの形を作って、紙と風呂敷を敷いたグループ

フープの中にうろこの小さい紙を入れたグループ

風呂敷の模様を鯉のぼりの身体に見立てウロコを模様に置くグループ

 

目の工夫

大きな丸い紙を切って黒目を二個描く。

大小のフープを幾重にも重ねる。

玉を作って置く。

 

作った鯉のぼりの横に子ども達の鯉のぼりが並び元気よく泳ぎ始めました。

 

どんな鯉のぼりを作ろうかと話し合いましたが、なかなか作りたいと思うものに出会えず、いろんな鯉のぼりを見に行きました。実際にお寺でみた鯉のぼりに刺激を受け、1時間かけて作り上げる子どもの表情は生き生きしていました。

身近にある素材だけで作った鯉のぼり、発想のユニークさに子どもたちを再発見している園長です。

片づけるのがもったいないのでホールに一日置いて置くことにいました。このあとどんな展開をするか興味津々です