『今から2000年前のお話をします』と幼稚園では聖誕劇の練習をしています。
本人から申し出がないかぎり、幼稚園では配役は固定しないで、みんなが全ての役をするようにしています。
やってみたいがドキドキして忘れたり、上手くできなかったり、役割りを担うことの大変さを体験しながら、少しずつ自信をつけています。
失敗した悔しさが、今度こそと言う頑張りになっているゆり組の子どもたちに成長が感じられます。
配役は文化ホールのリハーサルの舞台て決めるのですが、例年子どもたちは堂々と演じてくれます。
今年も子どもたちを信じて行こうと思います。